エアコンの工事を自分自身でできるのか。結論から言いますと。素人にはなかなか大変かと思います。
それはこれからの解説で分かるかと思います。まずはエアコン設置に必要な道具があります。エアコン設置に使う道具を紹介した記事を載せているのでそちらで確認してください。
用意する部材。
- 配管
- スリーブ
- パテ
- 土台
- ネジ
- 化粧ダクト
- 冷媒漏れ防止材
工程を簡単に説明します。(特殊な条件ではない1番簡単な条件と仮定して説明します。)
- 最初にエアコン専用のコンセントがあるか確認してください。エアコンを設置するには専用のコンセントをつけなければなりません。
- 次にエアコンの室内機と室外機を繋ぐための配管を通すための壁に穴が必要です。
- 室内機を付ける所に背板を取り付けます。
- 室内機に電線を繋ぎ背板(壁)に付けます。
- 外作業に入ります。外壁にダクトを貼っていきます。
- 外に出た室内機の配管と準備した配管を繋ぎます。
- 室外機をが台に載せて固定します。
- 室外機と配管を繋ぎます。
- 真空ポンプで真空引きをして冷媒漏れがないか確認します。
- ガス管の閉鎖弁を6角レンチで開けて冷媒を室内機まで遅れば完了です。
簡単に説明しましたが、各工程でも色々な作業があり、注意事項があるので素人がエアコンをつけるのはむずかしいです。失敗するとエアコン本体が故障することがあるので業者に頼むのが無難だと思います。
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